副業トレーダーゆうちゃんのFX生活

ポンド円を中心にデイトレしている副業トレーダーです。 副業で堅実にコツコツやっています$ 日々のトレードやトレードに役立つ内容を発信しています。 FXはノウハウも大事だけどメンタルはもっと大切。  副業ならメンタル乱れずトレードが出来るのでおススメです♪

ロット(Lot)って何?FXの基礎を徹底説明!何事も基礎の理解が一番の近道!

皆さん こんにちは

 

今日は、「ロット」(Lot)について解説していきたいと思います。

前々回に口座開設をし、前回で通過ペアを学んでいただいたと思いますので、

何を購入するのがわかった次は、「〇〇をどのくらい買う」を

ぜひ覚えていっていただければと思います!

 

もし、万が一にも口座開設をしていない方がいれば、こちらからまずは開設しましょう!

clicks.affstrack.com

 

 

<INDEX>

 

 

 

 

ロット(Lot)とは?

ロット(Lot)とは、通貨量の単位です。

FX提供会社によって異なりますが、

多くの場合は10,000“通貨”(円や米ドルなど)を1ロットとしています。

 

例えば、1ドル=100円/1ロット=10,000通貨単位(米ドル)の場合、

1ロット=10,000米ドル、つまり円にすると、100万円となります。

 

ただ、100通貨や1,000通貨から取引できる会社もあり、

1,000通貨を1ロットとしているFX提供会社もあります。

また、0.1ロットという使い方もあります。

 

f:id:yuchan_fx:20210726133440g:plain

 

 

※会社によりロットの単位が異なります。

 まずはその会社が1ロット何通過なのかを確認しましょう!

 

 

なぜロットの単位を使用するの?

ロットという用語が使われる背景にはまず、

単位の違う貨幣を取引しているという性質が関係しています。

100“円”、100“ドル”、100“ユーロ”など、それぞれ同じ数え方ができないため、

「通貨単位」という日常生活では使われない言葉が登場しました。

 

そして、この通貨単位をより大きなカタマリでまとめたのがロットです。

なぜロットという単位が使われているかというと、

取引時の手間の省略や、桁数の多さによるミスの発生を未然に防ぐためです。

 

FX取引では、10,000通貨単位など、ある程度まとまった金額での取引を

行われることが多くあります。

仮にロットという概念がなかった場合、「120,000通貨、買い」や

「200,000通貨、売り」といったように桁数が増えることで、

致命的なミスが起こる可能性があります。

ロットという単位を活用することで

「12ロット、買い」や「20ロット、売り」とすることができ、

ミスが起きにくい取引ができるようになります。

 

これらのことから、ロットという単位が使われるようになりました。

 

ロット数を決める

ロット数(量)が理解できれば、あとはどのくらい購入するのか決めますが、

こちらはもちろん、自分自身のお財布状況と相談の上となります。

様々な考え方もありますが、ここでは私自身がサラリーマンをしながら、

あくまで副業として、資産を増やしていった方法をお伝えしていきたいと思います!

 

 

 

次回は、FXといえばのレバレッジについて解説していきますので、

ぜひご覧ください!